SNSやネット掲示板で定期的に再燃するのが、スプラトゥーン3のフェス終了の噂です。この言説が広まった背景には、任天堂が発売当初にアナウンスしていた「発売から2年間の定期的なコンテンツ追加・アップデート」という文言があります。2024年秋のグランドフェスティバルをもって「定期アップデート」が一区切りを迎えたことから、「もうフェスは二度と遊べない」という極端な解釈が一部のプレイヤー間で拡散してしまいました。
しかし、任天堂公式発表のフェス最新情報や公式X(旧Twitter)の告知を丹念に追跡すると、その実態は全く異なります。運営チームは「不定期なフェスの開催や復刻イベント、ブキ・ステージのバランス調整は継続する」と明言しています。事実、スプラトゥーン2においても最終フェス終了後に複数回の復刻フェスが実施された歴史があり、本作でも同様のロングテール運営が行われています。
つまり、スプラトゥーン3の復刻フェスの開催予定は途絶えたわけではなく、むしろ既存プレイヤーがギアパワーを磨き直し、新旧の仲間と腕を競い合う貴重な交流の場として綿密に維持されています。「もう終わったタイトル」と早合点してソフトを放置してしまうのは、ギア育成の観点からも大きな損失と言わざるを得ません。