Q1:佐賀バルーンフェスタでこれまでに死亡事故は起きていますか?
A1:いいえ、1980年の第1回大会以来、競技フライト中のパイロットや観客が命を落とす死亡事故は一度も起きていません。過去の重大事故の噂は、海外の熱気球火災事故や国内の別地域で起きた事故の記憶が混同されたものです。
Q2:なぜ晴天で穏やかに見える日でも気球競技が中止になるのですか?
A2:熱気球は地表風速がわずか3〜4m/s(人が歩いてそよ風を感じる程度)を超えると安全な離着陸が困難になるためです。また、地上は無風でも上空数百メートルで強い気流(ウィンドシア)が存在する場合や、日照による上昇気流(サーマル)が予測される場合は、事故防止のため厳格にフライトが中止されます。
Q3:気球が民家の庭先や刈田に降りてくるのは「墜落事故」なのですか?
A3:墜落事故ではありません。熱気球競技では、風向きによって当初の目的地に到達できない場合、燃料に余裕がある段階で安全な田畑や空き地を選んで着陸する「アウトランディング(指定地外着陸)」が正規のルールとして認められています。パイロットが完全に機体をコントロールして着陸させています。