減少が続く中でも、大規模な改修を乗り越えて健在なうんていや、全国から愛好者が集まる名所が存在する。足を運ぶ価値のある注目のスポットを厳選した。
① 鹿児島県垂水市「マリンパークたるみず」:ギネス級・日本一長い雲梯
全国のうんていファンが聖地として挙げるのが、錦江湾を望む「マリンパークたるみず」だ。その全長は驚異の400メートル、全1,860段(支柱数333本)。単なる遊具の枠を超え、渡りきるには強靭な持久力と精神力が要求される。海岸沿いの絶景を眺めながら挑戦できるスポットとして、2026年現在も全国から腕自慢やアスリートが訪れている。
② 東京都世田谷区「大蔵運動公園」:アスレチックと本格うんてい
世田谷区の広大なスポーツゾーンに位置する大蔵運動公園は、樹林の中に設置されたアスレチック遊具が有名だ。高学年でも満足できる高低差のある木製複合アスレチック内にしっかりとしたうんていが組み込まれており、小学校受験対策の保護者から部活生まで幅広い層が利用している。
③ 東京都世田谷区「駒沢オリンピック公園」:健康器具エリアの自重トレ聖地
大人向けの懸垂や自重トレーニングを目的とするなら、駒沢オリンピック公園内の「ぶら下がり系健康器具コーナー」が最適だ。高さが十分に確保されたストレート型うんていや吊り輪が配置されており、周囲のランナーとともに筋力トレーニングに励む大人の姿が絶えない。
④ 東京都小金井市「都立小金井公園」:多彩な大型複合遊具
「わんぱく広場」をはじめ園内各所に遊具が点在する小金井公園。ここでは最新基準を満たした大型複合遊具にツイスト型やアーチ型のうんていが複数配置されており、幼児から小学生低学年が安全にブラキエーションを体得するのに絶好の環境が整っている。