取材とデータ分析を経て導き出した、ブランド選びにおける明確な判断基準を提示します。どちらが良い・悪いではなく、ふたりの価値観やライフスタイルにどちらが合致しているかが決定打となります。
海外ハイジュエラー(カルティエ、ティファニー、ハリー・ウィンストン等)を選ぶべき人
- ブランドが持つ不変の歴史、世界的なステータス性、認知度を最優先したい人
- アイコニックな専用ボックスを開けた瞬間の高揚感やドラマ性を大切にしたい人
- 何十年経っても色褪せない、伝統的で普遍的なデザインを身に着けたい人
国内ブライダル専門店(銀座ダイヤモンドシライシ、俄、エクセルコ等)を選ぶべき人
- 同等の予算内で、より大粒・高品質なダイヤモンドを手に入れたい実利派の人
- 日本人の指の形に合わせた滑らかな着け心地や、日々の引っかかりにくさを重視する人
- サイズ直し、歪み直し、クリーニングなど生涯にわたる無料アフターケアの手厚さを求める人
- 結婚指輪との美しい重ね着け(セットリング)を日常的に楽しみたい人
慎重になるべき人の共通点
「相手の好みを全くリサーチせず、自分の予算や思い込みだけでブランドとデザインを決めてしまう人」は極めて危険です。婚約指輪は、ふたりで歩むこれからの結婚生活における「最初の重大な意思決定」です。相手の価値観に耳を傾け、納得のいく合意形成を図る姿勢こそが、10年後・20年後も「この指輪にして本当に良かった」と笑い合える最大の秘訣となります。