1歳3ヶ月の朝ごはんを食べない理由とは?3分時短レシピとムラ食い対策

1歳3ヶ月の朝ごはんを食べない理由とは?3分時短レシピとムラ食い対策

1歳3ヶ月の朝ごはんを食べない理由とは?3分時短レシピとムラ食い対策の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でまとめました。

昨日まで機嫌よく食べていたのに、急に口を開けなくなったり、お皿をひっくり返したりする変化に戸惑う方は少なくありません。1歳3ヶ月頃に朝ごはんの食べ渋りや遊び食べが急増する背景には、主に3つの身体的・心理的要因が関係しています。

1つ目の理由は、「自分でやりたい」という自己主張(自我の芽生え)です。スプーンで食べさせられることを嫌がり、手で触って感触を確かめたり、投げて大人の反応を見たりする行動は、知的好奇心と身体の協調運動が発達しているサインです。スプーンを持たせつつ手づかみしやすい形状にするなど、本人の「自分で食べる欲求」を満たす工夫が求められます。

2つ目は、「起床直後の覚醒レベルと空腹感のズレ」です。大人と同様に、起きてすぐは胃腸の動きが鈍く、血糖値が十分に上がっていないため食欲が湧きません。特に就寝前の授乳や前夜の夕食時間が遅かった場合、朝になってもお腹が空いていないケースが目立ちます。起床後すぐに食卓へ座らせるのではなく、カーテンを開けて朝日を浴びせ、白湯や麦茶をひと口飲ませてから15〜30分程度あけて食事を始めると、食欲スイッチが入りやすくなります。

3つ目は、「噛む力の過渡期による食感の違和感」です。1歳3ヶ月は前歯が生え揃い、奥歯(第一乳臼歯)が生え始めるかどうかのデリケートな時期です。食材が硬すぎたり、逆にペースト状で噛みごたえがなかったりすると、違和感を覚えて口から出してしまうことがあります。「バナナ程度の固さ」を目安に、歯ぐきで潰せる柔らかさを意識することが大切です。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。