マリンワールド福岡の象徴とも言えるのが、博多湾をバックに広がる全天候型「ショープール」で行われるイルカ・アシカショーです。1日3〜5回開催されており、公演時間は約20〜25分間。2026年現在も、トレーナーと息の合った豪快なハイジャンプや、愛嬌たっぷりのアシカのパフォーマンスが連日大歓声を浴びています。
前方の席はイルカのジャンプによる水しぶきが届く「スプラッシュエリア」となっており、臨場感を味わいたい方に最適です。濡れたくない方や全体をゆったり見渡したい方は、中央後方または屋根付きのスタンド席を開演20分前までに確保しておくのが鉄則です。
展示エリアでは、国内でも飼育数が極めて希少となった「ラッコ」の愛らしい姿が見逃せません。食事タイム(フィーディングタイム)には、ガラス越しに貝や魚を受け取って器用に食べる仕草を見ることができ、館内随一の人気コーナーとなっています。
さらに、九州近海を再現した水深7メートルの「外洋大水槽」では、シロワニ(大型のサメ)や数万匹のマイワシが群泳する圧巻の光景が広がります。ダイバーによるイワシタイフーンの給餌ショーや、クラゲが漂う幻想的な「クラゲアイランド」、ペンギンが間近を歩く「かいじゅうアイランド」など、九州の自然美を感じられる多彩なゾーンが充実しています。