石阪市政が残した16年間の実績の中で、象徴的な事例として挙げられるのが南町田グランベリーパークの官民一体再開発です。東急電鉄とタッグを組み、老朽化していた商業施設・駅・鶴間公園をシームレスに再整備したこの事業は、全国の自治体が視察に訪れる先進的なスマートシティモデルへと結実しました。
さらに、老朽化と分散化が問題視されていた市役所機能を一本化すべく、2012年には町田市新庁舎の建設・移転を完遂。市民サービス向上と災害対策拠点の強化を同時に実現させました。また、長年の悲願である多摩都市モノレールの町田方面への延伸事業についても、東京都や関係各所との粘り強い交渉を主導し、導入空間の確保やルート選定を大きく前進させた立役者として知られています。
政策面では、徹底した行財政改革を断行。人口動態の変化を見据えた公共施設の再編(ファシリティマネジメント)や、民間委託の拡大によるコスト削減を推進し、安定した市財政の基盤を築き上げました。