かつては個人の恨みや行きずりのトラブルが中心だった女性問題ですが、現在は明確な役割分担が存在するビジネスモデルへと変貌を遂げています。その発端となるのが、西麻布や六本木を拠点とする港区女子とアテンダーのネットワークです。
一連のトラップは、一般的に以下のようなステップで進行します。
① 信頼関係の構築とアテンド:顔の広い仲介者(アテンダー)が、有名芸能人とモデル・インフルエンサー志望の女性を引き合わせます。この段階では女性側にもトラップの自覚がなく、純粋な出会いとしてセッティングされるケースもあります。
② 密室での証拠収集:会員制バーのVIPルームや高級タワーマンション、ホテルの一室において、スマートフォンの無音カメラや小型隠しカメラを用い、決定的なプライベートショットが記録されます。
③ 示談金要求と脅迫:撮影された写真をもとに、背後に控える半グレ集団や悪徳ブローカーがターゲットへ接触。「数千万円の示談金を払わなければ世間に公表する」と直接的な脅迫が行われます。
④ 週刊誌へのリークと暴露:ターゲット側が支払いを拒否したり、交渉が決裂した際、最終手段として週刊誌や暴露系インフルエンサーへと写真が持ち込まれます。メディア側への情報提供料(謝礼)を得るだけでなく、社会的制裁を与えることで見せしめにする狙いがあります。