声優ユニット「Sphere(スフィア)」としての活動や、ソロアーティストとしてのクラシック・ポップスを融合させた音楽活動は、彼女の役者としての引き出しをさらに増やし続けている。舞台上でのパフォーマンス経験やライブで培われた「観客の呼吸を読む力」は、アフレコ現場での掛け合いにおいても遺憾なく発揮されている。
共演者の芝居を瞬時に受け止め、自身の演じるキャラクターへ自然に反射させるレスポンスの速さ。それは、音楽という表現空間で長年トップを走り続けてきたからこそ得られた、天性のアンサンブル能力と言えるだろう。