Q1:なぜ「プレイバックPart1」ではなく「Part2」がシングルとして発売されたのですか?
A1:当初制作されていた『Part1』はやや叙情的なスローテンポの楽曲でしたが、プロデューサーの酒井政利氏が百恵さんの持つアグレッシブな魅力を最大限に引き出すため、急遽より攻撃的で疾走感のある『Part2』を阿木・宇崎コンビに依頼し、こちらをメインシングルとして先行リリースしたという経緯があります。
Q2:ポルシェ社側から歌詞の使用について抗議やクレームはなかったのですか?
A2:ポルシェ社からの法的な抗議や使用差し止め請求は一切ありませんでした。それどころか、大スターの歌唱によって日本国内におけるブランド知名度と洗練されたイメージが飛躍的に向上したため、メーカー側にとっても絶大なプロモーション効果をもたらす結果となりました。
Q3:NHK以外でも歌詞を「真っ赤なクルマ」に変えて歌うことはあったのですか?
A3:民放の音楽番組(TBS系『ザ・ベストテン』やフジテレビ系『夜のヒットスタジオ』など)では、商標の制約がなかったため常に原曲通りの「真っ赤なポルシェ」として堂々と歌われていました。歌詞の差し替えは公共放送であるNHK出演時特有の現象でした。