武庫川女子大学の「お嬢様イメージ」を牽引している最大の要因は、特定の学部における学費水準と、歴史ある系列校の存在です。
なかでも薬学部(6年制)は、6年間の総学費が1,300万円前後に達し、関西圏の富裕層や医療関係者の子女が多く集まります。また、女子大として日本で初めて独立学部として創設された建築学部も、最新の設備環境や専門教育の質の高さから、教育投資を惜しまない家庭の支持を強く集めています。
さらに、兵庫県内でも高い進学実績とおしとやかな校風で知られる武庫川女子大学附属中学校・高等学校からの内部進学組が、学内に上品な空気感をもたらしています。中高時代から培われた豊かな家庭環境や落ち着いた所作が、外部から見た「武庫女=お嬢様」という印象を強固にしている要因の一つです。