二人の関係が始まったのは、結婚から遡ること約8年前の2010年頃でした。共通の知人を介した食事会で知り合い、当初は互いに役者仲間、気心の知れた友人としてグループでの交流を続けていました。
当時から木南晴夏はバイプレイヤーとして頭角を現し、玉木宏も国民的俳優としてのキャリアを確立していましたが、長らく恋愛関係に発展することはありませんでした。転機が訪れたのは、2017年4月に放送されたフジテレビ系スペシャルドラマ『女の勲章』での共演です。
山崎豊子原作の重厚な本作において、玉木宏は野心的な実業家・八代銀四郎役を熱演し、木南晴夏は主人公(松嶋菜々子)の弟子の一人であるデザイナー・大木富枝役を好演。現場取材の記録によると、過酷な撮影現場で互いのプロフェッショナリズムと演技に対する真摯な姿勢を間近で再認識したことが、長年の友情を特別な恋愛感情へと昇華させる決定打となりました。
玉木宏(1980年1月生まれ)と木南晴夏(1985年8月生まれ)の年齢差は約6歳。兄妹のような信頼感と対等な仕事仲間としての敬意が絶妙に融合し、ドラマのクランクアップ後に自然な流れで真剣交際がスタートしました。