1941年(昭和16年)5月7日生まれの萩本欽一は、84歳(2026年の誕生日で85歳)を迎えている。80代半ばという高齢でありながら、その頭脳の切れ味と軽妙なトークは健在そのものだ。周囲からは「奇跡の80代」と称されるほど健康状態も極めて良好で、日々新しいエンターテインメントの形を模索している。
年齢を理由に隠居するどころか、近年ではYouTubeチャンネルやWebメディア、ライブ配信といった最新プラットフォームにも果敢に参入。自らの手でカメラを回し、視聴者とダイレクトに対話する姿は、まさに時代の一歩先を行く現役の表現者だ。年齢を感じさせない軽やかなフットワークと、留まることを知らない創作意欲こそが、彼が今も大勢の人々に愛され続ける理由にほかならない。