名古屋・栄や名駅といった中心繁華街の喧騒から離れた名古屋市昭和区菊園町。文教地区としても名高い閑静なエリアに、全国の美食家を惹きつけてやまない「キッチンリボン」があります。派手なネオンサインや格式張った門構えではなく、一見するとどこか懐かしい街の洋食店のような外観を保ちながら、店内に足を踏み入れた瞬間に別世界の重厚な空間が広がります。
グルメ界のフィクサーとしても名高い音楽プロデューサーの秋元康氏は、雑誌『GOETHE(ゲーテ)』の対談企画において「外観は街の洋食屋なんだけどステーキがとにかく絶品。三重の業者から仕入れる最高品質の松阪牛にこだわっていて、シャトーブリアンがすごい」と語り、長年にわたり周囲のクリエイターや著名人に推薦し続けていることを明かしています。
さらに、格闘技界のレジェンドである魔裟斗氏も自身の公式Instagramで「久しぶりに名古屋のキッチンリボンへ!デラウマです!」と発信し、鍛え上げられた肉体を支える至極の肉料理として絶賛。スポーツ界では、メジャーリーグで数々の大記録を打ち立てたイチロー氏が愛知滞在時に訪れていたというエピソードも関係者の間で語り継がれています。
なぜこれほどまでに各界のトップランナーが集まるのか。飲食業界に詳しいジャーナリストは「最高峰の味はもちろんのこと、徹底したプライバシー保護と、過度におもねらない職人気質の接客がVIPに絶大な安心感を与えている」と指摘します。著名人が他人の視線を気にせず、純粋に肉の旨味と向き合える環境が整っていることこそ、芸能人御用達と呼ばれる最大の理由です。