事態が公に動いたのは2016年1月25日のことでした。川本真琴が自身の公式Twitter(現X)に「隠していたわけではないけど、半分プライベートのこと」「私の彼氏を取らないでください」という切迫したメッセージを投稿。相手の氏名は伏せられていたものの、「特定の人への警告」とも取れる文面は瞬く間にネット上で拡散され、憶測が飛び交いました。
そのわずか数日後、事態は誰もが予想しなかった急展開を迎えます。当時モデルとして活動していた加藤紗里がSNS上で「狩野英孝さんと真剣にお付き合いしています」と突如名乗りを上げ、メディアの前に姿を現したのです。これにより、川本真琴が指していた「彼氏」が狩野英孝であることが白日の下に晒されることとなりました。
テレビ朝日のバラエティ番組『ロンドンハーツ』や、2016年2月9日に設定された単独緊急謝罪会見において、狩野英孝は無数のフラッシュを浴びながら深々と頭を下げました。会見場で狩野は「川本さんとは昨年の夏前には関係が終わっていたと自分では思っていた」「加藤さんとは昨年末(12月)から付き合い始めた」と説明。しかし、川本側への明確な別れの通告が行われていなかった事実が露呈し、世間からは「都合のいい二股」「優柔不断の極み」と猛烈な批判を浴びることになりました。