ビニール紐を用いた手芸は、基本の編み目さえ習得すれば誰でも短時間で形にできます。毛糸に比べて糸割れが起きにくく、目数が視認しやすい点もビニール紐バッグ 作り方 初心者におすすめできる理由です。
🛠️ 制作に必要な基本ツール- ビニール紐 / スズランテープ:1巻(バッグ1個につき約150〜200g使用)
- かぎ針:7/0号(4.0mm)または8/0号(5.0mm)※手がきつい方は8/0号推奨
- 段数マーカー:4〜6個(立ち上がりや増し目の位置確認用)
- ハサミ・とじ針:糸端の始末に使用
かぎ針編み ビニール紐 簡単な基本設計図として、最も汎用性が高く失敗しにくい「円底トートバッグ」の工程をステップ順に解説します。
ステップ1:円底の編み立て(こま編みの増し目)
輪の作り目からスタートし、こま編み6目で1段目を立ち上げます。毎段6目ずつ均等に増し目を配置し、8段〜10段(直径約16〜20cm、目数48〜60目)まで平らに広がるよう編み進めます。このとき、ビニール紐バッグ 100均 編み図などで一般公開されている標準的な円の編み図パターンをそのまま適用できます。
ステップ2:側面の立ち上げ
底の目標サイズに到達したら、増し目をストップし、全目に対して増減なしのこま編みを筒状に編み上げていきます。お好みの深さ(20〜25cm、約25〜35段)になるまでぐるぐると編み進めるだけで、美しいストレートラインの側面が立ち上がります。
ステップ3:持ち手の形成と仕上げ
バッグの開口部を平らに置き、等間隔に持ち手の位置(前後に各2箇所)をマークします。持ち手部分の目数分だけ「くさり編み」(25〜35目程度)を宙に飛ばし、反対側につなぎます。次の段でそのくさり編みを拾ってこま編みを1〜2段編み重ねることで、本体と一体化した頑丈な持ち手が完成します。最後に引き抜き編みで縁を1周補強し、糸端をとじ針で編み地に潜らせて処理します。