医療系大学の実力を測る究極の「出口指標」が国家試験の合格実績です。国際医療福祉大学は、全学部において全国平均を大きく上回る数値を叩き出しています。
医学部第1期生が卒業した2023年春以降、同大医学部の医師国家試験合格率は毎年98%〜99%超という極めて高い水準を連続して記録。新設医学部はカリキュラムの試行錯誤により初期の国試実績が低迷するケースが歴史的に見られましたが、同大はそのジンクスを鮮やかに打ち破りました。さらに看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士などの各専門職においても、国家試験合格率実績はほぼ毎年90%台後半から100%を達成しています。
この高い実績を担保している構造的要因が、首都圏および各地に展開する直営の附属病院群です。学生たちは机上の学習にとどまらず、早い段階から以下の主要医療機関で国際医療福祉大学病院臨床実習を積み重ねます。
- 国際医療福祉大学成田病院(千葉県成田市):約640床を誇るアジアの医療ハブ。感染症対策や先端がん治療、高度シミュレーション設備を完備。
- 国際医療福祉大学三田病院(東京都港区):東京都心・慶應義塾大学病院等とも連携するがん拠点病院。初期臨床研修マッチングでも屈指の人気を誇る。
- 国際医療福祉大学病院(栃木県那須塩原市):地域医療を支える中核病院。救急医療からリハビリテーションまで包括的な総合医療を展開。
- 山王病院・山王メディカルセンター(東京都港区):産婦人科や不妊治療、プレミアム人間ドックで国際的知名度を有するブランド病院。
- 国際医療福祉大学熱海病院(静岡県熱海市):超高齢社会における地域包括ケアと急性期・慢性期医療の実践拠点。
特に初期臨床研修医の採用マッチングにおいて、三田病院就職実績は際立っています。都心一等地の立地と洗練された医療環境、手厚い指導体制が評価され、自大学出身者のみならず東京大学や他大学医学部からの志願者が殺到する激戦区となっています。自前の充実した臨床拠点を豊富に持つことは、卒業後の初期・専門研修先の確保という観点でも他大学にない絶対的な強みです。