髪質改善と縮毛矯正の決定的な違いは?どっちを選ぶべきかプロが完全解説

髪質改善と縮毛矯正の決定的な違いは?どっちを選ぶべきかプロが完全解説

髪質改善と縮毛矯正の決定的な違いは?どっちを選ぶべきかプロが完全解説について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をお届けします。

施術を選ぶ上で最も気になるのが、くせの伸び具合、ダメージ度合い、持ちの良さ、そして費用の差です。現場の施術相場および毛髪科学的な基準値を集約した比較表を用意しました。

項目髪質改善(主に酸熱トリートメント)従来の一般的な縮毛矯正(アルカリ性)最新の弱酸性縮毛矯正主目的ダメージホール補修・ハリコシ向上強いくせ毛・うねりの完全矯正自然なストレート化・低負担の矯正作用メカニズム酸と熱による毛髪内部の新たな架橋結合還元剤によるシスチン結合の切断と再結合弱酸性領域でキューティクルを開かず再結合くせ毛の伸び具合★☆☆☆☆(ごく軽いうねりの緩和程度)★★★★★(頑固なくせ毛も直毛に)★★★★☆(地毛のような自然な直毛に)髪への負担(ダメージ)極小〜中(過度な熱や酸濃度で硬化リスク有)大(キューティクルをアルカリで膨潤)小〜中(髪の体力を温存しやすい)効果の持続期間約1ヶ月〜2ヶ月(徐々に抜ける)半永久的(施術箇所は戻らない)半永久的(施術箇所は戻らない)施術料金の相場約8,000円〜18,000円約15,000円〜25,000円約20,000円〜35,000円ブリーチ毛への適応可能(状態次第で非常に有効)不可(断毛やビビリ毛の危険大)高度な毛髪診断次第で可能

縮毛矯正のダメージ比較において決定的なのは、一度かけた部分の形状が元に戻るかどうかです。縮毛矯正をかけた部分は半永久的にストレートが持続するため、次回以降は伸びてきた根元のみをリタッチ施術するのが基本セオリーとなります。一方、髪質改善トリートメントの効果はシャンプーごとに少しずつ流出し、持続期間はおよそ1ヶ月から長くて2ヶ月程度にとどまります。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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