岡田あーみんを語る上で欠かせないのが、同じく『りぼん』で活躍した故・さくらももこ氏との関係だ。二人はプライベートでも非常に仲が良く、お互いのエッセイや漫画にキャラクターとして登場し合っていた。
さくら氏がエッセイ本などで自身のプライベートや顔をある程度オープンにしていたのに対し、岡田氏は一貫して黒子に徹していた。この二人の対照的なスタンスは、当時の読者にとって非常に興味深いものであった。さくら氏の作品を通じて垣間見える「あーみん」の素朴で少しシャイな人柄が、ファンの妄想をさらに膨らませる結果となった。