インターネット上の掲示板やSNSでは、時折「チュートリアルは実は不仲なのではないか」「徳井と福田の間で収入や人気の格差が開きすぎている」といった憶測が飛び交うことがあります。しかし、現場の取材や二人の活動実態をつぶさに検証すると、そうした噂が表面的なイメージに過ぎないことが明白になります。
まず「不仲説」が浮上しやすい背景には、二人がプライベートでべったりと行動しない点が挙げられます。しかし、これは不仲ではなく、幼少期から互いを知り尽くしているからこその「無駄な干渉をしない成熟した関係」です。幼馴染ゆえに、相手が何を考えているのかを言動の端々で察知できるため、楽屋で無理に雑談を交わさずとも居心地の悪さを感じない関係性が出来上がっています。
次に「格差問題」についてです。かつては徳井の圧倒的な知名度と「よしもと男前ランキング」殿堂入りという華やかさから、福田が「じゃない方芸人」として扱われる場面が目立ちました。しかし、現在の福田の評価は大きく変貌しています。
福田は芸能界きってのバイク愛好家として知られ、MFJ国内ロードレースライセンスを所持。単なる趣味の領域を遥かに超え、最高峰レースである「MotoGP」の公式中継解説を長年担当するほど、レース界やファンから絶大な支持を得ています。専門性の高い分野で揺るぎないポジションを確立した福田と、マルチクリエイターとして独自の路線を走る徳井。2026年現在のチュートリアルには、かつて揶揄されたような格差は存在せず、互いが異なる分野のプロフェッショナルとしてリスペクトし合っています。