コンビニ店頭での発送手順は、「手書き伝票を使う従来型」と「二次元コードを使うデジタル型」の2系統に分かれます。それぞれの具体的なフローを確認しておきましょう。
1. 手書き伝票を利用する場合の手順
レジカウンターで店員に「宅急便(またはゆうパック)を送りたい」と伝え、伝票を受け取ります。ここで重要となるのが「元払い(発払い)」と「着払い」の選択です。
- コンビニ発送伝票書き方(元払い):お届け先の郵便番号・住所・氏名・電話番号、ご依頼主の情報を楷書で明確に記入します。「品名」の欄には「雑貨」「日用品」といった曖昧な表現ではなく、「衣類(綿シャツ)」「書籍(雑誌)」など具体的な内容物を明記しなければ航空便搭載時に拒否される原因となります。
- コンビニ発送着払いやり方:着払い専用伝票(通常はオレンジ色や赤色の縁取り)を使用します。記入項目は元払いと同様ですが、送料の支払いは受取人となるため、レジでの会計は発生しません。伝票を専用の貼付用パウチに入れ、荷物に貼り付けて完了です。
2. スマホ発送伝票不要コンビニの現場手順
2026年現在、主流となっているのが手書き伝票を一切使わないデジタル発送です。
- セブン-イレブン:各配送アプリ(ヤマト公式、フリマアプリ等)で発行したバーコードを直接レジで提示。店員がスキャン後、発行されたレシート状の伝票と専用袋を渡されるため、自身で荷物に貼り付けます。
- ファミリーマート:マルチコピー機のメニュー画面から「荷物の発送/受取」を選択し、二次元コードを読み取らせて「申込券」を発券。30分以内にレジへ持ち込んで受付を行います。
- ローソン:店内の情報端末「Loppi」に二次元コードをかざして申込券を発券しレジへ向かうか、店内に「SMARI(スマリ)ボックス」が設置されている店舗であれば、端末にコードをかざしてラベルを貼り、ボックス内に投函するだけで非対面完結します。
3. メルカリコンビニ発送手順の要点
フリマアプリ利用時の発送では、「らくらくメルカリ便(ヤマト)」ならセブン・ファミマ、「ゆうゆうメルカリ便(日本郵便)」ならローソンを選択します。アプリ内の取引画面で発送場所に応じた二次元コードを生成し、店頭端末またはレジで読み取るだけで、宛名書きもレジ会計も不要で発送が完了します。