ネット上で流布されがちな典型的な誤解が、「メンバー間の不仲による再開遅延」や「大野智の完全引退の確定」という極端な言説です。これらは客観的な事実関係を無視したミスリードに過ぎません。
最大の反証となるのが、嵐の5人再集結に至る経緯と新会社設立時の出資比率です。登記簿上の事実として、5人は対等な立場で新会社に名を連ねており、不仲や方向性の決定的な分裂があれば、このような共同法人化は法務手続き上不可能です。
また、STARTO ENTERTAINMENTと嵐の力関係についても誤解が見られます。嵐は旧来のように事務所から指示を受けて動くタレントではなく、自前の法人を通じてエージェント契約やグループマネジメントの主導権を握る「事業主体」へと進化しました。つまり、活動を再開するかどうかは事務所の都合ではなく、5人の意思決定のみにかかっているというのが実態です。