毛糸やコットン糸、レース糸を使って編むかぎ針編みリボンモチーフは、ポーチやバッグ、洋服のワンポイントとして幅広く重宝する定番アイテムです。編み図を見慣れていない初心者でも、長編みと細編み(こまあみ)の組み合わせだけで簡単に作ることができます。
基本の長方形リボンモチーフの編み方:
1. くさり編みで15目〜20目程度の作り目を編みます。
2. 立ち上がりのくさり3目を編み、段ごとに「長編み」を往復して編み進め、5段〜7段程度編んで綺麗な長方形の編み地を作ります。
3. 編み地の周囲を「細編み」で1周ぐるりと縁編みすることで、端が丸まらずシャープな輪郭に整います。
4. 糸端を長めに残して切り、針に通して長方形の中央を山折り・谷折りの「ジャバラ状(M字型)」に3つ折りします。
5. 中央部分に残した糸をキツめにぐるぐると数回巻きつけ、中央をキュッと絞って固定します。
ここで立体感を際立たせるプロの裏ワザは、「中央の絞り帯を別編みパーツで作る」ことです。くさり編み3目・細編みで細長いミニテープを別に編んで中央に巻きつけると、ふっくらとした厚みが生まれ、市販品のような高級感が漂うモチーフに仕上がります。