ネット上の対戦指南動画や掲示板では「剣の舞を積めばイージーウィンできる」といった論調が散見されますが、実際のランクバトル高レート帯ではそう単純ではありません。最大の障壁となるのが、環境に一定数存在する特性「てんねん」の存在です。
剣の舞 対策 てんねんとして立ちはだかるヘイラッシャ、ラウドボーン、ドオーは、相手の能力ランク上昇を完全に無視してダメージ計算を行います。どれほど剣の舞を重ねて攻撃力を4段階、6段階と引き上げようと、てんねん持ちに対しては「初期状態の攻撃力」で攻撃が入るため、無駄にターンを消費して手痛い反撃を受ける羽目になります。
さらに、高速サポーターによる剣の舞 ちょうはつ 対策も考慮しなければなりません。いたずらごころ持ちのエルフーンやオーロンゲ、あるいは最速ハバタクカミからの上からの「ちょうはつ」や「おにび」「アンコール」は、積みアタッカーを容易に機能停止へと追い込みます。これらを甘く見た安直な選出は、初手での数的不利直結を招きます。
【プロの結論】剣の舞を採用すべき構築・見送るべき構築の特徴
- 採用すべき構築:
- 「あくび」や「両壁」「ステルスロック」など、安全に1ターンを確保する起点作成ギミックが組み込まれている構築。
- 先制攻撃技(バレットパンチ、ふいうち、かげうち)を持ち、素早さ負けを火力でカバーできるエースを採用した構築。
- 見送るべき構築:
- クッション役を持たず、全員がアタッカーで構成された対面特化構築(即効性のあるハチマキやメガネが優先される)。
- パーティ全体で「てんねん」持ちへの崩しルート(特殊アタッカーや一撃必殺技、こだわりトリック)が不足している構築。