役所の手続きや確定申告、就職活動の履歴書など、フォーマルな書類における年号の記入には一定のルールとマナーが存在します。誤記入による再提出を防ぐため、以下のポイントを把握しておきましょう。
① 1つの書類内では「西暦」か「和暦」のどちらかに統一する
最も避けるべきなのは、同じ書類の中で「生年月日は西暦(2000年)」なのに「学歴欄は和暦(令和○年)」というように表記がバラバラになるケースです。指定がない場合は書類全体でどちらか一方に揃えるのが基本です。
② アルファベット略称(R8やH12など)は避ける
メモや日常会話では「R8年」と略すこともありますが、公的文書や履歴書では略さず「令和8年」「平成12年」と正式名称で正確に記入してください。
③ 2019年の取り扱いに注意する
2019年(平成31年/令和元年)は改元が行われた年です。2019年4月30日までは「平成31年」、2019年5月1日以降は「令和元年」と記載するのが公文書上の正確なルールです(「令和1年」とは書かないのが慣例です)。