破天荒な芸風の裏で、世間の関心を強く集め続けているのが島田珠代の娘と島田珠代の離婚理由にまつわる真実です。彼女はこれまでに2度の結婚を経験しています。
1度目の島田珠代の結婚は1998年、東京進出時に知り合った吉本興業の社員(東京支社スタッフ)でした。しかし東京と大阪のすれ違い生活や価値観の相違が重なり、2005年にピリオドを打ちます。その後、2007年に名古屋のテレビ制作会社ディレクター(美術スタッフ)と2度目の再婚を果たし、2008年に待望の長女を出産しました。
しかし平穏な生活は長く続きませんでした。元夫が重い病気(がん)に侵され、過酷な闘病生活が始まったのです。当時、大阪での舞台復帰を果たしていた島田珠代と、名古屋で療養と子育てを担う元夫の実家との間で生活拠点が分断。子どもの養育環境を最優先に考えた結果、2013年に親権を父親側に託す形で2度目の離婚を選択しました。
世間からは「母親が親権を手放すとは何事か」という心ない批判が寄せられた時期もありました。しかし、赤裸々な告白で話題を呼んだ島田珠代のエッセイ手記では、当時の身を切られるような葛藤と罪悪感が生々しく綴られています。
「娘の幸せのためには、病気と闘う元夫と祖父母が暮らす名古屋の整った環境で育つことが最善だった」――自らを責め続けながらも、大阪で稼いだ舞台のギャラを養育費として送り続けた母の覚悟でした。現在、成長した長女とは定期的に連絡を取り合い、東京や大阪で笑顔で再会を重ねるなど、確固たる信頼と愛情で結ばれています。