KEIKOの劇的な回復を決定づけたのが、大分放送(OBSラジオ)の番組『JOY TO THE OITA+』への出演でした。この番組は、大分県別府市に移住しツーリズム大使も務めるglobeのラップ担当、マーク・パンサーがパーソナリティを務める人気プログラムです。
2022年秋にサプライズでスタジオに生出演したのを皮切りに、KEIKOは定期的にゲストやコーナー出演を重ねてきました。ブースから流れてくる声は、かつて全国のスタジアムを揺るがしたあの透明感と芯の強さを感じさせ、何よりも笑い声が弾けていました。台本通りの受け答えにとどまらず、マークとの軽妙な掛け合いやリスナーへの気さくな語りかけを披露し、リスナーを驚嘆させました。
同時に、番組の公式X(旧Twitter)やマーク・パンサーの公式SNSで公開された「現在の姿」を捉えた画像は瞬く間に拡散されました。写真の中のKEIKOは、キャップやカジュアルな私服をセンス良く着こなし、カメラに向かってピースサインを向けるなど、肌のツヤや瞳の輝きが際立っていました。ネット上では「50代とは思えない若々しさ」「かつてのKEIKOそのものの笑顔」「元気な姿が見られただけで涙が出る」といった感動の声が溢れ返り、リアルタイムトレンドの上位を独占することとなりました。