浄土宗と浄土真宗の決定的な違いは?教えから葬儀マナーまで徹底比較

浄土宗と浄土真宗の決定的な違いは?教えから葬儀マナーまで徹底比較

浄土宗と浄土真宗の決定的な違いは?教えから葬儀マナーまで徹底比較の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

浄土宗と浄土真宗は親子の関係に近い宗派でありながら、日常的な仏事の細部では対照的なルールが存在します。仏教民俗の現場調査や葬祭関連の研修データをもとに、主要な相違点を一覧に整理しました。

項目浄土宗(開祖:法然)浄土真宗(開祖:親鸞)現場での注意点・編集部見解総本山・本山知恩院(京都)本願寺派:西本願寺
大谷派:東本願寺真宗は東西本願寺など10派に分かれており、それぞれ作法が細分化。唱え名(死後の名)戒名(戒律を受け仏弟子となる)法名(釈〇〇/釋〇〇)真宗には戒律を守るという概念がないため「戒名」とは絶対に呼ばない。位牌の有無本位牌を作り仏壇に安置原則として位牌を作らない(過去帳・法名軸)真宗で位牌を置く家庭もあるが、宗派本来の教理からは外れる。線香の作法1〜2本を立てる適当な長さに折って横に寝かせる真宗の「寝線香」は火災予防ではなく「均一に香を薫じる」教義上の意味。焼香の作法額に押しいただき3回(または2回)額に押しいただかず1回(本願寺派)/2回(大谷派)真宗では「念珠を持った手で香をつまみ、そのまま香炉へ落とす」のが鉄則。
伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。