パンセクシャルとは?バイとの決定的な違いやリアルな恋愛観を徹底解説

パンセクシャルとは?バイとの決定的な違いやリアルな恋愛観を徹底解説

パンセクシャルとは?バイとの決定的な違いやリアルな恋愛観を徹底解説の詳細について、専門知識を取りまとめてご紹介します。

パンセクシャル(Pansexuality)とは、日本語で「全性愛(ぜんせいあい)」と訳されるセクシュアリティです。ギリシャ語で「すべて」を意味する接頭辞「pan-」に由来し、男性・女性という従来の二元論的な性別にとらわれず、トランスジェンダー、ノンバイナリー、Xジェンダーなど、あらゆる性別・ジェンダー表現の人に対して恋愛感情や性的魅力を抱く性質を指します。

しばしば「ジェンダーブラインド(性別に対して盲目的=性別を判断基準にしない)」とも表現されるように、彼らが誰かに惹かれるプロセスにおいて、相手の性別は決定的な要素になりません。「その人の性格や人間性、価値観そのもの」に惹かれる点が最大の特徴です。

また、プライドパレードなどで掲げられるパンセクシャルのシンボルカラー旗(プライドフラッグ)は、上から「ピンク・イエロー・ブルー」の3色の水平ストライプで構成されています。ピンクは女性(女性らしさ)、ブルーは男性(男性らしさ)、そして中央のイエローはノンバイナリーやアジェンダーなど「男女の二元論に当てはまらない性別」を象徴しており、すべてのグラデーションを包摂する意味が込められています。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。