ヨーロッパ台風予報センターはなぜ当たる?気象庁や米軍との違いと真相

ヨーロッパ台風予報センターはなぜ当たる?気象庁や米軍との違いと真相

ヨーロッパ台風予報センターはなぜ当たる?気象庁や米軍との違いと真相の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

専門機関向けの有料データであるECMWFの予測ですが、現在ではチェコ発の無料気象可視化アプリ・WEBサービス「Windy台風ヨーロッパモデル」を利用すれば、誰でも直感的に最新シミュレーションを確認できます。

操作は極めてシンプルです。画面右下のモデル切り替えタブから「ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)」を選択するだけで、風速や気圧配置の動きが滑らかなアニメーションで表示されます。さらにレイヤーを「雨・雷」に切り替えれば、リアルタイム雨雲進路と台風本体に伴う降雨帯の広がりを一目で把握できます。

実務で役立つ台風進路図見方のポイントは、中心気圧の低さ(紫や白に近い色分け)だけでなく、太平洋高気圧の張り出し具合を確認することです。台風は高気圧の縁を回るように進むため、周囲の風の流れを合わせて追うことで、進路が急旋回するタイミングを事前に予測できます。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。