現地を訪れる前の強力な武器となっているのが、各地で展開されるライブカメラ配信だ。中でも「富士山ライブカメラプロジェクト」が展開するネットワークは、富士五湖エリアから箱根、駿河湾沿岸に至るまで多角度からの映像を24時間体制で提供している。
近年では、YouTube Liveを通じた高画質のストリーミング配信が世界中で視聴されており、数千キロ離れた旅先からでも現地のリアルタイムな視界を即座に確認できるようになった。さらに各種の民間気象情報サービスを活用すれば、雨雲レーダーや高度別の雲量予測とライブ映像を照らし合わせることで、「あと30分で雲が抜ける」といった判断すら個人で下すことができる。