東京女子大学が今も誇る圧倒的就職力|偏差値と名門お嬢様の実態

東京女子大学が今も誇る圧倒的就職力|偏差値と名門お嬢様の実態

東京女子大学が今も誇る圧倒的就職力|偏差値と名門お嬢様の実態に関する話題のニュースをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

津田塾大学、日本女子大学とともに「女子大御三家」と称されてきた東京女子大学ですが、近年の受験市場における序列や入試難易度はどのような位置にあるのでしょうか。

大手予備校(河合塾・駿台・東進)の最新データによると、東京女子大学の偏差値帯は47.5〜57.5付近で推移しています。学科別では、心理・コミュニケーション学科や国際社会学科の英語文学文化専攻・国際関係専攻が上位に位置し、堅実な難易度を保っています。

専攻・学科領域最新偏差値・難易度目安主な進路・業界傾向編集部の分析と評価国際社会学科
(国際関係・経済学専攻等)偏差値 52.5〜57.5商社、グローバルIT、金融、外資系企業高い語学力と国際感覚を培う。女子大トップクラスの就職ブランド。心理・コミュニケーション学科偏差値 52.5〜55.0広告・マスコミ、人材、情報サービス、公務員心理学実験やデータ分析の専門性が高く、民間企業の人事・企画部門に強い。人文学科
(哲学・日本文学・歴史文化専攻等)偏差値 50.0〜52.5出版、教育・教員、公務員、金融緻密なテキスト読解と論文指導により、深い教養と文章表現力を獲得可能。数理科学科
(数学・情報理数専攻)偏差値 47.5〜50.0SIer、システム開発、データ分析、教員理系女子の育成に強み。DX人材需要の急伸に伴い就職満足度は極めて高水準。

共学志向や理系シフトの波を受け、1990年代初頭のバブル期に見られた「早慶上智に迫る偏差値」と比較すれば、数値上のボーダーは落ち着きを見せています。しかし、一般選抜に加えて総合型選抜や学校推薦型選抜の比率が高まった現在の大学入試において、単一の偏差値指標だけで大学の実質的価値を測ることはできません。

御三家のなかでも、英語・国際教育に特化した津田塾、実学や家政・栄養系も抱える日本女子大に対し、東京女子大学は「純粋なリベラルアーツと人間教育」を核としており、バランスの取れた教養人を輩出するポジションを堅持しています。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。