麻生太郎と石破茂の確執と因縁|握手拒否の真相と最新勢力図の全貌

麻生太郎と石破茂の確執と因縁|握手拒否の真相と最新勢力図の全貌

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麻生氏と石破氏の権力闘争は、自民党総裁選の歴史そのものです。両者の立ち位置と得票データ、そして政局への影響を時系列で比較検証します。

総裁選の実施時期麻生太郎氏の動向・支持勢力石破茂氏の得票・結果対立構造と結果の政治的影響2008年9月自身が出馬、351票を獲得し総裁就任初出馬で25票(最下位落選)麻生内閣発足時に石破氏を農水相に起用。翌年の「麻生おろし」へ発展。2012年9月安倍晋三氏を全面支持、決選投票で逆転勝利を主導第1回投票で地方票165票を集め1位、決選で敗北第2次安倍政権で麻生氏が副総理兼財務相に就任。「麻生・安倍」主流派が定着。2018年9月麻生派をあげて安倍3選を徹底支援地方票45%を獲得するも254票対553票で敗北石破氏の「反安倍・非主流派」としての孤立が固定化。2024年9月決選投票直前に高市早苗氏への支持を号令決選投票で215票を獲得し逆転勝利麻生氏のキングメーカー体制が後退。石破政権での「最高顧問」処遇へ。

データが明示しているように、過去15年間の総裁選において麻生氏は常に「石破氏を勝たせないための防波堤」として機能してきました。石破氏が地方の党員・党友票で強みを発揮するたびに、麻生氏は国会議員票と派閥の組織力を使って対抗馬を支援してきた経緯があります。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。