Q1:伊予鉄スポーツセンターが閉館した一番の理由は何ですか?
A1:約58年に及ぶ建物の老朽化と新耐震基準への不適合、さらに近年の電気代・燃料費高騰が重なったことが決定打です。安全基準を満たすための全面建替や大規模耐震改修には数十億円の投資が必要であり、今後の少子化や利用動向を踏まえると民間単独での投資回収が困難と判断されました。
Q2:跡地には何ができる予定ですか?最新の再開発計画は?
A2:2026年現在、スケート場やプールなどの再建計画はありません。約2万平方メートルの広大な跡地は解体が完了し、周辺の住環境に合わせたスーパー等の近隣型生活利便施設、医療・福祉施設、戸建分譲地やマンションを中心とする複合的な住宅・生活エリアとしての開発が有力視されています。
Q3:スケート場やプールの代わりになる施設は愛媛県内にありますか?
A3:夏期プールについては松山市内・県内の公営プール(アクアパレットまつやま等)が存在しますが、アイススケート場に関しては伊予鉄スポーツセンターが愛媛県内唯一の本格施設だったため、閉館によって県内リンクはゼロになりました。現在、競技者やスケート愛好者は香川、岡山、広島など県外のリンクへの遠征を余儀なくされています。
Q4:ボウリング場(伊予鉄ボウリングセンター)も同時に閉館したのですか?
A4:はい。敷地内に併設されていた「伊予鉄ボウリングセンター」も、施設全体の老朽化および敷地再開発に伴い、スポーツセンターと軌を一にして営業を終了しました。