大手旅行代理店のカウンターに対しては、「オンライン予約より割高なのではないか」「担当者によってスキルの差があるのではないか」といった厳しい視線も向けられます。ダイナシティウエスト店を実際に利用した顧客の口コミ評判を精査すると、明確なメリットと注意すべきデメリットの両面が浮かび上がってきました。
まず評価されているのは、「複雑な旅程に対する提案力と安心感」です。口コミでは以下のような声が多く確認できます。
「祖父母を含めた3世代での沖縄旅行を計画した際、車椅子対応の送迎車やバリアフリールームの確保、全員分の飛行機の並び席まで一括で手配してくれた。ネットの格安予約サイトでは個別リクエストが通るか不安だったので、対面で確約してもらえて本当に助かった。」(40代・ファミリー利用)
「両親への金婚式祝いで手持ちの『JTB旅行券(ナイストリップ)』を使いたくて来店した。小田原近辺で実券を直接旅行代金に充当できる窓口が限られている中、商品券の額面以上の素晴らしい温泉旅館プランを提案してくれた。」(50代・会社員)
一方で、手厳しい指摘として目立つのが「週末の混雑と手数料体系」に関する意見です。
「予約なしで行ったら『本日は予約で満席』と断られてしまった。買い物ついでにサッと相談したかっただけに残念。行くなら事前予約が絶対条件。」(30代・男性)
「JRの乗車券とビジネスホテルを頼もうとしたら、ネット予約と違って取扱手数料が加算されると説明を受けた。単純な出張手配なら自分でスマホ予約したほうが安上がりだと感じた。」(20代・単身利用)
このように、店舗に対する満足度は「何を求めて窓口に行くか」という顧客側の目的によって180度評価が分かれています。単なる切符買いの手配代行として使うとコストパフォーマンスの低さを感じやすい一方、コンサルティングや特別な手配を求める層にとっては替えが利かない価値を提供しています。