大高緑地の懐の深さは、何度訪れても飽きない多彩なアクティビティのバリエーションにあります。目的別に押さえておくべきポイントを整理します。
まずアウトドア派に人気なのが大高緑地デイキャンプ場BBQです。緑豊かな木立の中に炉付きの野外炉サイトが整備されており、炭火を使った本格的なバーベキューを楽しめます。区画の利用料は無料ですが、愛知県の公共施設予約システム等による事前予約が必須です。春から秋の行楽シーズンは予約開始直後に埋まる人気ぶりですが、直前のキャンセル枠をこまめにチェックすることで予約を確保できるケースもあります。
愛犬家に高い評価を得ているのが大高緑地ドッグラン利用方法です。約2,000平方メートルの広さを誇る施設は「中・大型犬エリア」と「小型犬エリア」にセパレートされており、ワンちゃんがノーリードで思い切り走り回れます。利用にあたっては管理事務所での事前登録(犬鑑札および1年以内の狂犬病予防注射済票の提示、利用規約同意)が必要です。発行された登録証を必ず携帯して利用するルールとなっており、マナー意識の高い利用者が集まる安心のコミュニティが形成されています。
子どもたちの体力を存分に発散させるなら、大高緑地園内マップ遊具の配置チェックが欠かせません。恐竜を模した巨大なすべり台がシンボルの「恐竜広場」や、木製の大型アスレチックが連なる「砦遊具広場」、乳幼児向けの複合遊具が揃う「児童園」など、園内各所に遊具エリアが分散しています。お気に入りの拠点を決めてサンシェードテントやレジャーシートを広げれば、プライベートなベースキャンプとして一日中のんびりと過ごせます。
さらに園内での食事事情として、大高緑地売店ランチの活用も見逃せません。交通公園付近の売店や若草山近くのレストハウスでは、焼きそば、みたらし団子、フランクフルト、ソフトクリームなどの軽食が手頃な価格で購入可能です。土日祝日には人気キッチンカーの出店も増えており、手ぶらで訪れても青空ランチを十分に満喫できます。