見知らぬ非通知着信に悩まされている受取手側の防衛策として、各キャリアやOSには強力な拒否機能が標準実装されています。迷惑電話対策の一環として非通知着信拒否 設定方法を把握しておくことは、詐欺被害や無用なトラブルを防ぐ基本です。
スマートフォンの標準機能を使った着信拒否
iPhoneの場合、「設定」>「電話」>「不明な発信者を消音」をオンにすることで、連絡先に登録されていない番号や非通知からの着信音を自動で消音し、留守番電話に直接送ることができます。
Androidでは、「電話」アプリの設定メニューから「ブロック中の電話番号」を開き、「不明な発信者」または「番号非通知の着信をブロック」をオンに設定すれば、端末側で自動切断されます。
通信会社が提供する迷惑電話撃退サービス
端末側での消音にとどまらず、回線網の段階で呼び出し自体を完全に遮断したい場合は、キャリア公式サービスを利用するのが確実です。
ドコモの「番号通知お願いサービス」(無料・特番「148」から設定可能)を有効にすると、非通知でかけてきた相手に対して「最初に186をつけて発信するなど、あなたの電話番号を通知しておかけ直しください」という自動ガイダンスが流れ、着信履歴すら残さずに切断されます。auの「迷惑電話撃退サービス」やソフトバンクの「ナンバーブロック」でも同様の遮断ガイダンス機能が提供されています。