手紙の書き方縦書きマナー完全図解!頭語結語と文例集

手紙の書き方縦書きマナー完全図解!頭語結語と文例集

手紙の書き方縦書きマナー完全図解!頭語結語と文例集にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

手紙縦書き頭語結語一覧を正しく把握することは、手紙のマナーにおける最重要事項の一つです。頭語と結語は必ず決まったペアで用いなければならず、組み合わせを誤ると礼を欠く印象を与えてしまいます。また、手紙縦書き時候の挨拶は、差し出す月や季節感に合わせて的確に選択する必要があります。

手紙の性質・関係性頭語(書き出し)結語(結び)時候の挨拶例(代表月)一般的な改まった手紙
(お礼状・挨拶状など)拝啓
拝呈
啓上敬具
拝具
敬白4月:陽春の候 / 桜花爛漫の候
10月:清秋の候 / 爽秋の候極めて丁重な手紙
(目上の要人・高位の方宛)謹啓
謹呈
恭敬謹言
敬白
謹白1月:新春の候 / 初春の候
7月:盛夏の候 / 酷暑の候お詫び・緊急の手紙
(謝罪状・緊急連絡)急啓
急呈
(頭語を省く場合あり)草々
不一
不尽通年:時候の挨拶は原則省略し、直ちに本題へ入る女性専用の柔らかい表現
(親しい目上・知人)一筆申し上げます
拝啓かしこ
あらあらかしこ春:花の便りが届く頃
秋:朝夕めっきり冷え込み

頭語を行頭(天)に書いたら、時候の挨拶は1文字空けて同じ行に続けるか、改行して1文字下げて書き始めます。一方、結語は行の最下部(地)に1文字分のスペースを空けて配置するのが決まりです。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。