しかし、アクティビティステータスをオフにしたからといって、100%安心できるわけではない。ここには、多くのユーザーが見落としがちな「意外な落とし穴」が存在する。
第一の落とし穴は、自分自身も相手のオンライン状況を見られなくなるという「相互非表示」の原則だ。自分が姿を隠す以上、他人の動きも追えなくなる仕組みになっている。第二の落とし穴は、ストーリーズの閲覧履歴(いわゆる足跡)や、投稿への「いいね」、コメントの送信である。ステータスを非表示にしていても、投稿やストーリーズを閲覧したりアクションを起こしたりすれば、その瞬間に「アプリを開いている」ことが確定してしまう。
さらに見過ごせないのが、DMの既読表示だ。メッセージを開けば相手の画面に「既読」がつき、アクティブ状態であることが間接的に伝わってしまう。緑の点を消したからといって、アプリ内でのすべての行動が隠せるわけではない点に注意が必要だ。