近年の美容業界では、ナチュラルでありながら計算された抜け感のあるスタイルが重視されている。かつてのパーマといえば、細かいウェーブやしっかりとしたカールが主流だったが、現在のトレンドは一線を画す。まるで38mmの太いコテで巻いたかのような、大ぶりでツヤのある立体的なウェーブだ。
このムーブメントの背景には、InstagramなどのSNSを通じたトレンド拡散がある。女優の川口春奈をはじめとするスタイルアイコンが見せる、気負わないけれど上品なウェーブヘアに憧れる女性が増加。資生堂プロフェッショナルをはじめとする大手美容メーカーが開発した最先端の薬剤テクノロジーが、その理想を現実のものとした。