中古市場の活況を支えるもう一つの軸が、高水準な買取相場だ。中古クラブの demand(需要)が極めて高いため、状態が良いクラブであれば数年前のモデルであっても驚くほどの高額査定がつくケースが多い。
手持ちのクラブを下取りに出し、その査定額を原資にして新しい中古クラブを購入する。この「流動サイクル」をうまく回せば、実質数千円から1万円程度の追い金で、常に話題のモデルを試し続けることが可能になる。所有するのではなく「定期的にアップデートしていく」という新しいギアとの付き合い方が、多くのゴルファーに受け入れられている。