成長期の身体指標を正しく知るためには、公的なビッグデータを参照することが最も確実です。文部科学省 学校保健統計調査の最新推移によると、中学校3年生(14歳〜15歳)の女子における中3女子 平均身長は約156.5cm、中3女子 平均体重は約50.0kg前後で推移しています。
過去数十年間の推移を見ても、この数値は大幅な変動がなく、日本人の骨格や成長曲線において非常に安定した基準値といえます。ただし、中学生女子の身体は個人差が非常に大きく、早熟タイプと晩熟タイプで初経の時期や骨の伸びるタイミングが異なります。そのため、単純に「50kgを超えているから太っている」と断定するのは早計です。