車両保険は入るべき?いらない人の特徴と後悔しない判断基準【2026】

車両保険は入るべき?いらない人の特徴と後悔しない判断基準【2026】

車両保険は入るべき?いらない人の特徴と後悔しない判断基準【2026】について専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をチェックしてください。

車両保険を検討する上で不可欠なのが、「一般型(フルカバー)」と「エコノミー型(限定カバー)」の補償範囲および保険料差額の把握です。両者の特徴と費用対効果を以下の比較表にまとめました。

補償タイプ主な補償範囲(事故・損害)年間保険料の相場目安編集部の見解・適性一般型(フルカバー)車同士の事故、単独事故(自損)、当て逃げ、盗難、火災・台風・水没約65,000円〜120,000円
(車両保険なしの約2〜2.5倍)新車購入直後、運転に不慣れな初心者、ローン残債が多い人向けエコノミー型(限定型)車対車の事故(相手特定要)、盗難、火災・台風・水没
※単独自損事故・当て逃げは対象外約40,000円〜75,000円
(一般型より3〜4割程度割安)運転歴が長く自損リスクが低い人、自然災害やもらい事故に備えたい人向け車両保険なし自身の車両損害に対する補償は一切なし(相手への賠償のみ)約25,000円〜45,000円
(ベースの賠償責任保険のみ)年式10年超の車、万一全損しても自己資金で買い替えが可能な人向け

試算例として、30代・15等級・日常レジャー使用のコンパクトカーの場合、車両保険を一般型からエコノミー型へ切り替えるだけで、年間2万円〜4万円前後の固定費削減につながります。補償を全撤廃する前に、エコノミー型へのダウングレードを検討する価値は十分にあります。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。