フリーになったことの最大のメリットは、テレビ朝日以外の仕事が解禁された点です。会社員時代は制約の多かった外部活動が解禁されたことで、収入の複線化が一気に進みました。
特に大きいのが全国の自治体や経済団体、教育機関などから寄せられる講演依頼です。知名度と発信力を持つジャーナリストの講演料は、1回あたり50万〜100万円が相場。月に1〜2回の登壇をこなすだけでも、年間で600万〜1,200万円の副収入となります。
さらに、大手ポータルサイトでの連載コラム、週刊誌や月刊誌への寄稿に伴う原稿料、著書の印税なども定期的に入ってきます。これらを総合すると、現在の年間総収入は3,500万〜5,000万円前後に達していると推計されます。
都内の一等地に構える自宅マンションなどの資産価値も含め、経済的な基盤は極めて強固であり、フリー転身はビジネスモデルとしても大きな成功を収めたと言えます。