部屋探しで失敗や後悔を感じる理由の上位に挙がるのが、「内見時に家具の配置をイメージしきれていなかった」という失敗です。LDKと書かれていても、通路部分(デッドスペース)やドアの開閉可動域が含まれて8畳や10畳と表記されている物件があります。この場合、実際に家具を配置できる有効スペースは表記よりも2〜3畳分狭く感じられます。
快適なLDK空間を作るためのレイアウトのコツは、「視線の抜け」と「動線の確保」にあります。背の低いロータイプのソファやテレビボードを選ぶことで、部屋全体を広く見せられます。また、ダイニングテーブルとソファを一体化させた「リビングダイニング兼用セット(LDセット)」を導入すれば、8〜10畳程度のコンパクトなLDKであっても、食事と休息の両方をゆったりと両立可能です。