道の駅掛川はなぜ激混み?噂のとろろ汁と混雑の真相を現地徹底取材

道の駅掛川はなぜ激混み?噂のとろろ汁と混雑の真相を現地徹底取材

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来場者の最大の動機となっているのが、充実を極める「道の駅掛川 グルメ」の数々です。なかでもランチの目玉として不動の地位を築いているのが、掛川名産の自然薯(じねんじょ)を贅沢に使用した「仙の坊」の本格とろろ汁です。

現地取材班がランチタイムに注文した「とろろ汁定食」(税込1,380円前後)は、すり鉢で丁寧にすりおろされ、自家製出汁で丹念にのばされた自然薯が麦飯とともに供されます。一口運ぶと、野趣あふれる滋味深い土の香りと出汁の奥深い旨味が口いっぱいに広がり、するすると喉を通っていきます。仙の坊は静岡県内に店舗を構える自然薯料理の専門店であり、その直営の味を道の駅の気軽なフードコート空間で堪能できる点が、旅行者のみならず地元リピーターを惹きつける最大の要因です。

食後のデザートとして絶対に外せないのが、全国品評会で数々の栄誉に輝く特産茶葉を用いた「道の駅掛川 深蒸し茶 ソフトクリーム」(税込420円)です。一般的な抹茶ソフトとは一線を画し、掛川特有の深蒸し製法による濃厚な緑色と、渋みを抑えた芳醇な甘みが凝縮されています。口当たりは滑らかでありながら、後味はお茶特有の清涼感が心地よく残り、長時間のドライブで疲れた脳を鮮やかにリフレッシュしてくれます。

さらに見逃せないのが「道の駅掛川 モーニング 朝食」の存在です。朝8時台から営業を開始する食事処では、炊き立てのご飯、味噌汁、焼き魚や生卵がセットになった素朴ながら力強い朝定食が500円〜700円台の手頃な価格帯で提供されており、早朝に出発したツーリング客やドライバーから「朝からしっかり活力チャージができる」と絶大な支持を集めています。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。