味が薄いは誤解?劇的に旨い減塩レシピの裏技と簡単1週間献立

味が薄いは誤解?劇的に旨い減塩レシピの裏技と簡単1週間献立

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主菜(メインディッシュ)は食卓の満足感を左右する主役ですが、一般家庭の主菜には1人前あたり2.5g〜3.5g以上の塩分が含まれているケースが珍しくありません。ここを塩分1g以下メインおかずに抑えることができれば、献立全体の減塩難易度は劇的に下がります。忙しい平日でも手軽に作れる減塩レシピ簡単人気の代表格を紹介します。

代表的な一品が「鶏むね肉と彩り野菜の黒酢香味ソテー」です。一口大に切った鶏むね肉に酒と生姜汁を揉み込んで柔らかさを引き出し、片栗粉を薄くまぶして焼き上げます。味付けには、減塩醤油小さじ1(塩分約0.5g)、黒酢大さじ1、みりん小さじ1、すりおろしにんにく少々を合わせたたれを、火を止める直前に鍋肌から回し入れます。食材の内部に塩分を染み込ませず、表面にとろみのあるタレをコーティングすることで、1人あたりの塩分約0.7gでありながら、口に入れた瞬間にガツンとした食べ応えを堪能できます。

魚料理であれば「タラとキノコの包み蒸し レモンバター風味」が外せません。アルミホイルにタラとたっぷりのきのこ(舞茸・しめじ・エノキ)を包み、酒を振って蒸し焼きにします。きのこから出る強烈なグアニル酸の旨味と無塩バターのコク、仕上げに絞るフレッシュレモンの酸味により、塩を一切振らなくても(醤油数滴・塩分0.3g程度で)極上のメインディッシュが完成します。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。