8月11日の主役といえば、やはり「山」だ。2026年の山の日、富士山麓のアウトドアフィールドには全国から数万人規模のアドベンチャー好きが集結した。早朝の澄み切った空気の中、夜明けとともに始まった野外ヨガセッションや、地元の食材をふんだんに使った巨大なキャンプファイヤー飯の振る舞い。単なる登山にとどまらない「自然との一体感」を味わうプログラムが、参加者の心を捉えて離さない。
一方、北アルプスの玄関口・立山黒部エリアでも、この日限りの特別ネイチャーガイドツアーが敢行された。標高2000メートルを超える高地で響き渡るアコースティックライブは圧巻の一言。SNS上には「街の猛暑が嘘のような涼しさ」「空が近すぎて言葉を失った」といった感動の声が瞬時に溢れ返った。大自然の圧倒的なスケール感と質の高いアクティビティの融合は、今年の夏イベントの最大の目玉と言って間違いない。