店舗に大量の缶バッジやアクリルスタンドを持ち込んだものの、提示された合計金額を見て絶句したという経験を持つ人は少なくない。特に缶バッジやキーホルダーなどの「小物類」は、買取価格が10円、あるいは「まとめて数十円」といったバルク扱いになりやすい。これは、店舗側が抱える在庫リスクが直接影響している。同一キャラクターのグッズが市場に溢れ返ると、どれだけ人気の作品であっても買取価格は暴落するのだ。
さらに、傷や汚れ、パッケージの有無も査定に大きく響く。素人目には「美品」に見えても、プロの査定スタッフの目や、近年導入が進む画像解析による自動査定システムは微細なスレも見逃さない。結果として、期待値と実際の査定額との間に巨大なギャップが生まれ、「ひどい」という感情的な評価に繋がっている。