編集部では、実際にライカムでビッグパフェを注文した一般利用者への聞き取り調査および現地の観察を実施しました。注文者の手記やSNSでのリアルな実況ログを突き合わせると、運ばれてきた直後と後半戦で劇的な心理変化が起きている事実が浮き彫りになります。
「テーブルに置かれた瞬間の迫力はテーマパークのアトラクション並み。周りの席にいた修学旅行生やファミリーからも『あれ何!?』と指を差され、異様な高揚感に包まれた」(20代男性・地元大学生グループ)
現場の証言が示す通り、序盤は撮影会と華やかなトッピングの奪い合いで盛り上がりを見せます。グラスの頂上にそびえるソフトクリームや旬のフルーツ、濃厚なブラウニーを口に運ぶ間は至福の時間が流れます。しかし、ライカムの巨大パフェ完食を目指す戦いは、標高が半分を切った中盤以降から暗転します。
「最初の10分は美味しく食べられたが、中盤から大量のホイップクリームと溶け出したバニラアイスが混ざり合い、味覚が麻痺してきた。冷たさで胃袋が収縮し、手が止まった」(30代女性・友人3名と挑戦)
底に向かうにつれて待ち受けるコーンフレークの層や濃厚なチョコソースの堆積は、満腹中枢を容赦なく刺激します。最後まで美味しく平らげたグループに共通していたのは、「途中でホットコーヒーやフライドポテトなどの塩気のあるサイドメニューを挟む」「役割分担を決めてテンポよくスプーンを進める」という戦略的なアプローチでした。